こんなものが事務所にあります
「ガブリエル・デストレとその妹」 という絵画に描かれた二人を
立体造形しました
くわしくは⇒qmotri HPニュース
番組サイト⇒「額縁をくぐって物語の中へ」
日ごろ、何かと立体コマ撮りが多いqmotriですが
なんと、今回はガリガリの手描きアニメを制作!
「みいつけた!」<いすのまちのコッシー>の演出を手がけている
夏川憲介が自ら描いて、描いて、描きまくっています
4月からの新番組 NHK教育「どきどきこどもふどき」
オープニングは、スパーダースの曲「バン!バン!バン!」にのせて
主人公「万三郎」と相棒「コアラ」がやる気満々出航いたします!
qmotri夏川の筆の勢い! う~ん、男アニメよの~
もうこんなに描いたのね↓
こんにちは。
ブログを書いてみます。
僕はネットにまつわる諸々に疎く、というかコンピュータに疎く、
さらに言えば機械に疎く、というか森羅万象すべてに疎いので
この駄文がうまく投稿できるのかどうかすら自信ありません。
「アップロード/挿入」って、なに?
「ビジュアル/HTML」で、どうしろと言うのか?
「カスタムフィールド」?地球をバトルフィールドにカスタムしようと
でも言うのか?(主演:トラボルタ)
そんな私でも、アニメ製作にはコンピュータ様のお力を借りねばなりません。
コンピュータ様は僕らがスタジオでドロドロヌタヌタと撮影して来た止まってる
写真を、スイスイと動いて見えるよう、繋いでくださいます。
この間、私はただなす術無く立ちつくしている、わけではもちろん無く、
コンピュータ様にこちらの意向を伝え、1コマを2コマにし、ズレを直し、
写ってしまったモノ(おもに地縛霊)を消去し、
色合いを調整していただくのです。
意向は無論、マイク経由で音声で伝えます。
コンピュータ様は現代の若者なので敬語は解しません。
やむなく、こちらも命令口調で接します。
「そこんところをもうチョットいい感じにセヨ」「リョウカイ」
「そこの動きはギュバァーッて感じでユケ」「リョウカイ」
そのようなやり取りを繰り返し、コンピュータ様は
写真をアニメーションにしてくれるのです。
その後、ジコジコと吐き出されたデータ(紙テープに穴がいっぱいあいてる奴)を
しかるべき場所に届けると、ちゃんと放送されるのです。
だったらいいな、というお話でした。
全部間違ってます。