このキャラクターを知っている人はまずいないでしょう
伝説の番組「あいのて」のコーナー「うたごえアニメ」のキャラたちです
このようにアニメーターは指で口を動かし、かつ声も発し
映像も、声も同時にコマ撮りします
(もちろん手も映ったまま)
そして、あとでそれを並べると、声もアニメーションに
なっているというチャレンジブルな作品でした
「ぴろろうた」「うたたうた」「ほのくつくほい」などの迷曲を
是非みなさんに観て、聴いてもらいたいのですが残念!
年甲斐もなく、反応してしまいました
篠原ともえさん デザインの「シノタコ」です!
《いすのまちのコッシー》の声収録で篠原さんが
スタジオに持ってきてくれました
オリジナルの「ダッコちゃん」は、実はリアルタイムで買ってもらえなかった
因縁のおもちゃ!
あれから40数年後、こうしてやっと思いを晴らすことができました
とってもうれしかったです(本当にオレ、うれしそう)
篠原さんありがとー
qmotriのコマ撮り人形たちの控え室です
NHK「みいつけた!」や「いないいないばぁっ!」の
フィギュアたちがひしめき合って出番を待っています
そこにやってきました
レモンマン!
でかい!
いや、このぬいぐるみは動かさない
本物はクレイアニメ「レモンマン」
qmotri夏川のアニメーション作品
造形は《いすのまちのコッシー》でもイスキャラを造っているもち川さん
1分半ぐらいの尺にテンポよくストーリーがおさまり
いつも感銘いたします ↓
「映画館」コーナーから是非!
—-やっと、アニメーションの会社のブログらしくなってきた