夏の絵本 たんじあきこさん

たんじあきこさんの新作絵本がとどきました

おばけや、妖怪がたくさんでてきます

なかでも「おおがま」の絵には見入ってしまいました

でかいガマガエルです

色んな植物やら何やらが体中から生えている

すごいです

⇒⇒⇒ たんじあきこさんHP

 

たんじさんとはNHK「えいごであそぼ」で

「Yum Yum Yummy」というアニメを一緒に

作らせていただきました

一目で好きになったとてもかわいいキャラたちでした

音のアニメーション

このキャラクターを知っている人はまずいないでしょう

伝説の番組「あいのて」のコーナー「うたごえアニメ」のキャラたちです

このようにアニメーターは指で口を動かし、かつ声も発し

映像も、声も同時にコマ撮りします

(もちろん手も映ったまま)

そして、あとでそれを並べると、声もアニメーションに

なっているというチャレンジブルな作品でした

「ぴろろうた」「うたたうた」「ほのくつくほい」などの迷曲を

是非みなさんに観て、聴いてもらいたいのですが残念!

シノタコっ!!

年甲斐もなく、反応してしまいました

篠原ともえさん デザインの「シノタコ」です!

《いすのまちのコッシー》の声収録で篠原さんが

スタジオに持ってきてくれました

オリジナルの「ダッコちゃん」は、実はリアルタイムで買ってもらえなかった

因縁のおもちゃ!

あれから40数年後、こうしてやっと思いを晴らすことができました

とってもうれしかったです(本当にオレ、うれしそう)

篠原さんありがとー

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泣き顔効果

キャラクターアニメーションを作っていると

泣き顔を描きたくなります

特にqmotriでやっているアニメーションキャラたちは

顔キャラが多いのです

「キモッチ」「ぶか」、ある種「コッシー」たちイスキャラたちも顔キャラ

泣き顔を描くと、そのキャラたちがいきなり身近になります

「ああ、こういうやつだったんだ」と納得したり

先日、「キモッチつれて外にでよう」の撮影もかねて

山に行こうとしましたが、準備の時間がなくキモッチをおいて

行きました

家に戻ったときのキモッチの駄々こね顔です