書いてみるテスト

こんにちは。

ブログを書いてみます。

僕はネットにまつわる諸々に疎く、というかコンピュータに疎く、

さらに言えば機械に疎く、というか森羅万象すべてに疎いので

この駄文がうまく投稿できるのかどうかすら自信ありません。

「アップロード/挿入」って、なに?

「ビジュアル/HTML」で、どうしろと言うのか?

「カスタムフィールド」?地球をバトルフィールドにカスタムしようと

でも言うのか?(主演:トラボルタ)

そんな私でも、アニメ製作にはコンピュータ様のお力を借りねばなりません。

コンピュータ様は僕らがスタジオでドロドロヌタヌタと撮影して来た止まってる

写真を、スイスイと動いて見えるよう、繋いでくださいます。

この間、私はただなす術無く立ちつくしている、わけではもちろん無く、

コンピュータ様にこちらの意向を伝え、1コマを2コマにし、ズレを直し、

写ってしまったモノ(おもに地縛霊)を消去し、

色合いを調整していただくのです。

意向は無論、マイク経由で音声で伝えます。

コンピュータ様は現代の若者なので敬語は解しません。

やむなく、こちらも命令口調で接します。

「そこんところをもうチョットいい感じにセヨ」「リョウカイ」

「そこの動きはギュバァーッて感じでユケ」「リョウカイ」

そのようなやり取りを繰り返し、コンピュータ様は

写真をアニメーションにしてくれるのです。

その後、ジコジコと吐き出されたデータ(紙テープに穴がいっぱいあいてる奴)を

しかるべき場所に届けると、ちゃんと放送されるのです。

だったらいいな、というお話でした。

全部間違ってます。

音のアニメーション

このキャラクターを知っている人はまずいないでしょう

伝説の番組「あいのて」のコーナー「うたごえアニメ」のキャラたちです

このようにアニメーターは指で口を動かし、かつ声も発し

映像も、声も同時にコマ撮りします

(もちろん手も映ったまま)

そして、あとでそれを並べると、声もアニメーションに

なっているというチャレンジブルな作品でした

「ぴろろうた」「うたたうた」「ほのくつくほい」などの迷曲を

是非みなさんに観て、聴いてもらいたいのですが残念!

シノタコっ!!

年甲斐もなく、反応してしまいました

篠原ともえさん デザインの「シノタコ」です!

《いすのまちのコッシー》の声収録で篠原さんが

スタジオに持ってきてくれました

オリジナルの「ダッコちゃん」は、実はリアルタイムで買ってもらえなかった

因縁のおもちゃ!

あれから40数年後、こうしてやっと思いを晴らすことができました

とってもうれしかったです(本当にオレ、うれしそう)

篠原さんありがとー

篠原ともえさんデビュー15周年記念ライブ決定!+  DVD  CD発売!

泣き顔効果

キャラクターアニメーションを作っていると

泣き顔を描きたくなります

特にqmotriでやっているアニメーションキャラたちは

顔キャラが多いのです

「キモッチ」「ぶか」、ある種「コッシー」たちイスキャラたちも顔キャラ

泣き顔を描くと、そのキャラたちがいきなり身近になります

「ああ、こういうやつだったんだ」と納得したり

先日、「キモッチつれて外にでよう」の撮影もかねて

山に行こうとしましたが、準備の時間がなくキモッチをおいて

行きました

家に戻ったときのキモッチの駄々こね顔です